性別 男性
イニシャル B.K.さん
引きこもりになった時の年齢 14歳
引きこもりを脱した時の年齢 18歳
引きこもりしていた期間 4年

僕は特にいじめられたわけでもなく、中学生の頃にただなんとなく学校に行きたくなくなり引きこもりになりました。今では少し外に出たりしますが、引きこもっていた時期も別にでられないのではなく出る用事がなかっただけのように思います。

引きこもりになる人というのは元々あまり外でやりたい事がない人なのではないでしょうか。

最初のころ

引きこもり始めたころは、なんだか今特にやりたいこともなく将来とくにやりたいこともなく、ただ単純に学校が苦痛で家にいる事が楽しくて、それでだんだん学校に行かなくなり家からも出なくなって行ったように思います。

家ではパソコンでネットゲームをしていましたがそれをやるために引きこもるという感じでもなく引きこもっているから暇潰しにやっているという感覚でした。

引きこもり始めて

引きこもり始めて少しした時に変わった事と言えば日光が眩しく感じるようになった事です。部屋のカーテンを全て閉めきり昼間でも電気を薄暗くつけるようになりました。

その頃はそれをある種カッコいいと思っていてどんどんそっちの方へ進んでいきました。

引きこもることに慣れて

引きこもる事になれてくると自分は引きこもりだぞというような自意識は時間とともにだんだん薄れていってそれすらもどうでもよくなってきました。

体力が落ちて、体調も悪くなり、体重も落ちて立ち上がる時に立ちくらみをして気を失いそうになる事もありました。食欲もあまりなく一日一食程度になっていました。

外の世界に目を向けて

そんな生活を続けていくとある日「自分は何でこんなに辛い思いをして家にいるのだろう」と思う事がありました。よくよく考えてみれば自分には時間はいくらでもあり、好きな時に好きなところへいけるのです。

外に出たら必ず学校という縛りはもうないのだという事に気付きました。それから僕は徐々にですが外に出ることがむしろ好きになり何かと理由をつけては外に出るようになりました。

対人関係の事もあるのでまだ働くことはできていませんがもう部屋にこもることはないと思います。この先何があるのかはわからないので絶対にとはいえませんが…