性別 女性
イニシャル M.H.さん
引きこもりになった時の年齢 18歳
引きこもりを脱した時の年齢 22歳
引きこもりしていた期間 4年

今は引きこもりや、ニートといった言葉はだれでも知っているくらい一般化されています。日本人は真面目で頑張り屋が多く、疲れてしまって引きこもりになるのかと思いきや楽天化が多い沖縄や、日本だけではなく海外にも引きこもりは多くいるようです。

かく言う私も引きこもりの経験があります。そこで、引きこもりについて、少しまとめてみました。

頑張り過ぎは禁物、手を抜くことを覚えよう

楽観的な沖縄の人も引きこもりになると書きましたが、やはり多くは頑張りすぎて疲れてしまい、引きこもりになるケースが多いように思います。

私は高校生の頃、かなりの八方美人でだれにも嫌われないように頑張りすぎて、その結果、高校を卒業後、約三年間引きこもってしまいました。

その後、引きこもっていたことを挽回しようと、働き始めましたが、2年くらい働いた後、疲れてまた約一年間、引きこもってしまいました。

その後はなんと、半年頑張って働いて、半年疲れて引きこもる、というのを約三年間続けてしまいました。それでようやく自分は、他の人みたいに働けないんだということに気がつきました。

それからは週の半分か、疲れてしまったらそれ以下しか働いていません。ちょっとしか働いてないように思われるかもしれませんが、長期的に引きこもることはなくなったので、自分では進歩したと思っています。

引きこもっていることは悪いことではありません

引きこもっている人の多くは、私もそうでしたが、自分に負い目を感じて生活している場合が多いと思います。しかし、マイナスに考えていたらきりがないので「今は充電期間なんだ」と割り切って過ごすことにしました。

そう思うだけで不思議と結構元気になれました。冷静に考えてみたら、成人したら定年まで働き続けなくてはならないなんて、おかしな話です。

周りにうるさく言われるかもしれませんが、引きこもっている人の気持ちは、引きこもっている人間にしか分からないものです。なので余り気にせず、しばらくはのんびり過ごしましょう。

人間は必要に迫られたら、突然自分から動き出すことも多くあります。

筋力の衰えを防ぐために、軽い運動をしておきましょう

引きこもりをしていて注意をして欲しいことは、人間は外に出ないと筋力がどんどん低下してくるということです。しばらく引きこもって、いざ外に出てみたらちょっと動いただけで息切れしてしまったことがあります。

外出したら毎回次の日に筋肉痛になっていたこともあります。なので、例え引きこもっていても、ストレッチやスクワットなど、室内でできる範囲で体を動かしておいたほうが良いです。

家に階段があったら、暇なときに階段の上り下りを繰り返すなど、簡単なことでも良いのでやっておきましょう。もし可能なら簡単な買い物にでかけたり、例え5~10分でも散歩をすると運動にも気分転換にもなるのでお勧めです。

気軽に色んなことに挑戦してみましょう

引き込もれる環境があるということはある意味恵まれてるとも言えます。今時間があるのはチャンスだと思って色々なことをしてみましょう。

私の場合は本を読んだり、英語ができないのがコンプレックスだったので英単語を覚えたりしていました。最初は本も一日一ページ、英単語は一日一単語覚えるくらいがやっとでした。

それどころかしょっちゅうサボってしまう日もありました。しかしサボっても気にせず気付いたときにやる、くらいのスタンスでいると意外と長く続けることができます。

仕事に直結することじゃなくても、何かやってみることが大事だと思います。気が向いたら、その仕事をするつもりじゃなくても何か資格を取ってみるのも良いかもしれません。

はっきり言って、嫌になったら辞めてしまっても全く問題ないと私は思っているので、週1~2くらいの仕事に挑戦してみるのも良いかもしれません。いくつか仕事をしてみたり、色んなことに手を出しているうちに、自分に向いている「何か」が見つかるかもしれません。