性別 女性
イニシャル M.A.さん
引きこもりになった時の年齢 22歳
引きこもりを脱した時の年齢 23歳
引きこもりしていた期間 1年

私は22歳の頃に仕事で挫折して引きこもりになりました。それまで全く苦労なく生きてきました。そのせいで社会人になって起こった挫折に打ちのめされて、家から出れなくなったのです。

人って何が起こるか分かりませんね。一時の失敗による挫折でまさか自分が引きこもりになるなんて思ってもなかったです。本当に自分で自分が信じられないくらいに落ち込んでいました。

引きこもり生活は辛かった

今振り返っても引きこもり生活は酷いものでした。家どころか部屋から一歩も出ずに親に食事は部屋の前に置いてもらったのです。最初はそれでも暇潰し方法があったけど、どんどんそれは尽きて行きました。

やりたいことがなくなって、何もしないでぼーっとする時間が増えて苦痛でした。家族も私のせいで喧嘩が絶えなくて下の階から私のことで言い争う声が聞こえてくるのです。

これを聞いているのがすごく辛かったです。

引きこもりを脱するきっかけは友人の誘い

そんな引きこもり生活から救い出してくれたのは友達でした。私と一番仲が良かった友人が私を無理やり外へと連れ出してくれたのです。

友達はすごく強引だったけど、それでもこの強引さのおかげで私は嫌々外に出ました。そして毎週ショッピングに連れ出してくれたり、映画に誘い出してくれたりして、そうやって出て行っている内に外に出ることが楽しくなって行ったのです。

引きこもりを脱するポイントは最初の一歩だと思います。一歩踏み出したらまた違った考えが持てるようになって、外に出たくなるのです。

振り返ってみて友人のおかげと思う!

私は引きこもりを脱することができて、ほっと安心しています。引きこもりの間はたくさん不安が押し寄せてきました。いつまで引きこもっているのかと自分にストレスだったのです。

しかし引きこもりを脱してからは解放された気がして楽です。過去の自分を振り返ってみて、本当に何をしていたのかと思います。友達が第一歩踏み出すために連れ出してくれたおかげで今があります。

本当に友達には感謝しています。こうして社会復帰ができたのは間違いなく友達のおかげだと思っています。

大事なのは踏み出すタイミング

引きこもりを脱してみて、大事なのはタイミングだと思いました。「引きこもりはしんどいな」と思い始めた頃に何かのきっかけで一歩外に出ることができればその後は楽に外に出れるようになります。

私の場合はこのきっかけをくれたのは友人でした。友人の存在が私に外に出るきっかけを作ってくれたのです。このタイミングが良かったと思っています。

今引きこもりで苦しんでいる人は家にいることに飽き飽きしてきた頃に勇気を出して外に出てみてください。一歩が踏み出せれたらきっと二歩三歩と前に進めるようになりますよ。