仕事、学校に行かずにずっと家に閉じこもり家族以外の他社と交流を持たない人の事を引きこもりと言います。

酷い場合だと自室に籠り家族とも会話をしない人もいますね。

昔と比べると若者の引きこもりは年々増加傾向にあります。


引きこもりとニートの違いは?

とても似ているようで引きこもりとニートでは全然違います。健康体で働ける、学校に行ける状態であるにも関わらず、家にいるという点では同じです。ですがニートの場合はそもそも働く意志、学校に行く意志がないのです。

逆に引きこもりは働きたい、学校に行きたいのに行けないという大きな違いがあります。そして引きこもりの多くは対人恐怖症、無気力などの精神疾患がある事が多いです。

引きこもりが長引く程社会復帰は遅くなる?

引きこもりの期間が長ければ長い程社会復帰が難しくなる傾向があります。ざ社会復帰しようと思って企業の面接に行ってもブランクが長すぎてなかなか採用してもらえません。

上手くいかない就職活動に心が折れてまた引きこもりに戻ってしまう方も多いです。ですがここで諦めない事が重要です。正社員じゃなくても良いのです。

とりあえずアルバイトからでも良いので、なんとか雇ってくれる所を探しましょう。近頃では発達障害などの精神障碍者の就労を支援している企業もたくさんあります。またアルバイトから正社員に登用してくれる企業もあり努力は決して無駄にはなりません。

引きこもりと家族の関わり方とは?

家族が支えとなり社会復帰を手助けするのは大切です。ですがこの時に注意していただきたいのは「金銭面の援助」です。病気が元で社会生活が難しくなり治療に専念する間の生活を助けるのは良いのですが、ただひたすらお金の援助をし続けるのは引きこもりからニートにしてしまう恐れがあるのでやめて下さい。

やはり家族の元でお金や生活の不安がないというのは居心地が良いです。段々と甘えになってぬるま湯に浸かっているような状態になるので金銭での援助をスッパリと打ち切る。

これも必要な事です。家族は「怠けているのだろう」と決めつけずに原因を一緒に考えて下さい。もしくは専門の医師にお任せするのも1つの手です。

家族も苦しいでしょうが本人はもっと苦しいです。いつか笑い話に出来る日が来る事を願っています。