長い時間部屋に引きこもっているけれど、いまさら何をしたらいいのかわからない、などひきこもりの悩みは深刻です。

今の自分に簡単でもいいのでできることを探し、やってみることが自信につながります。

今回はひきこもっている中で知らず知らずのうちに発生しがちな、よくある3つの問題について、今日からできる小さいけれど確実な対策をご紹介します。


久しぶりに会話するときは要注意!言葉が出てこない

特に一人暮らしのひきこもりは、何週間も日常会話がゼロであることも多いです。あるいは多少出かけられる人であっても、コンビニやスーパーでの「はい、いいえ」のみというケースもあります。

そんな毎日を繰り返していれば、久しぶりに会話をしても言葉が出てこないのは自然なことです。いったい自分はどうなってしまったのだろうと不安になってしまうかもしれませんが、きちんと日ごろから対策をしていれば大丈夫です。

たまに日記を書いて自分の気持ちを文章にしてみて、それを声に出して音読しましょう。言葉を使う練習と声を出す練習になります。

気がつかないうちにジワジワ進行!体力の低下

会話の能力と同じように、使わないでいると知らず知らずのうちに低下してしまうのが体力です。

体力が低下すると気力も低下し、今まで以上に外に出ていくエネルギーを必要としてしまいます。外に出るのが辛ければ、気が向いたときにでも10分ほど室内で無理のない程度の筋トレをしてみてはいかがでしょうか。

最近のトレーニングは、回数よりも正しいフォームで行うことが重要なので、研究してみるのも面白いかもしれません。筋肉の元になる良質のたんぱく質をとることも心がけましょう。

どこから手をつければいいのか困っていませんか?部屋が汚い

部屋は心の状態をそのまま表すと言われるように、問題を抱えたひきこもりの部屋はものが散乱していることが多いようです。片付けることができないほど散らかってしまった部屋で、途方に暮れていませんか?

そんな時は目の前にもし大量のごみがあるなら、その中の一つだけ拾ってごみ箱あるいはビニール袋に入れてみましょう。今日はそのごみが拾えるだけでいいのです。それを続けていくと、たまに別のごみも拾いたくなります。

これは気の重い作業でも、始めてしまうと脳の側坐核というところが刺激されて次の行動を起こすのが簡単になるためです。毎日綺麗にする必要はありませんが、少し気分がいい日にはチャレンジしてみてください。