性別 女性
イニシャル T.R.さん
引きこもりになった時の年齢 21歳
引きこもりを脱した時の年齢 22歳
引きこもりしていた期間 1年

私は学生の頃大好きな祖母が急死したことにより約半年間大学にも行かずに引きこもってしまった経験があります。

その時はただただ絶望感でいっぱいで、死にたいとさえも思っていました。

しかし周囲の家族や友人のおかげで引きこもりを脱っすることができました。

今回はこの私の引きこもり経験をなぜ起こったのか、それをどうやって乗り越えたか、そして今引きこもりで悩んでいる人に向けてアドバイスしたいと思います。

祖母が支えだった学生時代

私は高校生の頃ずっといじめられていた経験があります。原因は本当に些細なことで友人と話が合わなかったり、遊びに誘われたけど用事があっていけないことが多かったりということでした。

グループから無視され続けた私は毎日泣いて帰っては祖母に相談をしていました。その頃両親は共働きで家に帰ると祖母しかいなかったのと、祖母が優しかったのでよく泣きながら相談していました。

大学生になってもいじめは無くなりましたがたまに精神が不安定になりその度に祖母に慰めてもらったり一緒に旅行に出かけました。

祖母の急死が原因で引きこもりに

そんなある日、祖母が急死してしまいました。

もともと心臓が弱かったせいもあり、呼吸が急にできなくなりそのまま帰らぬ人となってしまったのです。私はこの急すぎる別れを受け止められず、独りになってしまった孤独感で外に出られなくなってしまいました。

両親も助けてくれたり、友人が家まで来てくれたりしてくれましたが一気に高校時代などの悲しい経験が胸の中で溢れ、少しの対人恐怖症にもなってしまったのです。その頃は毎日絶望で死にたいとばかり思っていました。

母がくれた一枚の手紙が私の心を変えた

そんな中でもずっと私のことを支えてくれたのがやはり両親でした。特に母は仕事を休んでまでも私を励ましてくれて食事を食べることができなかった当初よりも少しづつ食べられるようになりました。

そんな中、母から一枚の手紙を渡されました。そこには母の祖母への感謝の言葉や祖母が毎日のように私の様子を伝えてくれていたこと、そして仕事で面倒を見れなかったことへの謝罪などが書いてありました。

全ての文章に愛があり、私は何度も読み返しては泣きました。そしてこのままではいけない、私も勇気を持とうと引きこもりから脱することを決めたのです。

辛ければ周りに頼ればいい

引きこもりになるのは何かしら自分の中に弱さがあるからだと思います。そんな時は周りに頼りまくってもいいと思います。無理に外に出ようとするとさらに心に負担になってしまい引きこもりの渦から出られなくなってしまいます。

無理しないで周囲に頼って自分の傷が癒えるまで待ってみましょう。するといつか必ず勇気を出して外に出ようと思う時がくるはずです。