性別 女性
イニシャル E.E.さん
引きこもりになった時の年齢 23歳
引きこもりを脱した時の年齢 24歳
引きこもりしていた期間 1年

私が引きこもったのは23歳のときでした。

社会人1年目で自信が砕かれたのです。

その職場には私よりも年下の女性がいて、その子と能力で比べられました。

本当にできる子で、私は常にその子よりも成績が下です。

別にすごく悪い子ではないんだけど、何気ない口調の中に私をバカにしているような雰囲気がありました。

私はその子との能力差に耐えがたい苦痛を感じて仕事を辞めたのです。これをきっかけに引きこもりました。

仕事ができない自分の絶望!引きこもりへ

働くまでの私は自身に満ち溢れていたと思います。新しい職場で何をして何を残そうかと目をキラキラしながら考えていました。それだけに自分の能力がないことに気づいたときの絶望と言ったらありません。

仕事ができない自分に絶望して、私は自信を打ち砕かれて引きこもったのです。自分も驚いたし、学生時代の友達や長年一緒にいる家族からも驚かれました。

それくらいに私が引きこもるというイメージがなかったみたいです。

親は甘やかしすぎて困った!

両親はとにかく私に優しかったですね。私が言うくらいですから、そうとうだと思います。私が引きこもっても変わらずニコニコと私に接してくれました。

それどころか父なんて「まあ落ち着くまで家でゆったりしたらいい」と言って、私の生活費も全部出してくれたのです。その間の私は何の費用も支払っていません。ご飯も部屋まで持ってきてくれました。

母はいつも明るくて私の話を部屋の外から聞いてくれたりもしました。優しい人たちなのです。私はこのことに救われたというのもあります。この間に傷ついた心を癒すことができました。

好きだった俳優さんが頑張っている姿に感化!

私が引きこもりを卒業したきっかけは俳優さんの活躍です。私には大好きで尊敬する俳優さんがいて、その人のことをネットで追っていたらすごく楽しく前向きになって行きました。

そしてその人が良い役を取ったことをきっかけに私も頑張ろうという熱意が沸いてきたのです。このまま自分が引きこもりのままでは親たちにも迷惑をかけると思ったのです。だから私は引きこもり生活から少しずつ抜け出す練習をして外にも自発的に行くようになって引きこもりを卒業しました。

引きこもりを脱出してスッキリしました。いろいろと考えて人と比べるのを辞めました。今は仕事もうまく行っています。とりあえず振り返って今は親に感謝して自分を引きこもりから救ってくれた俳優さんにも感謝してます。

今苦しんでいる人はまずは心の傷を癒して何か応援できる人にはまってみてはどうでしょうか?私はそれでいい方向に進むことができました。