ひきこもりというのは最近、かなり問題になってきているようです。

若者のひきこまりからさらには中年のひきこもりまであらわれているようです。

ひきこもる人たちは何を考えてひきこもるのでしょうか


ひきこもりの心理

まず、ひきこもり本人と周囲の人との間には心理的なギャップがあります。

それはひきこもっている本人としては「いつまでこの生活を続けるのか」というような気持ちはないという場合が多いです。

いつまでとかではなく延々と無制限にひきこもる生活を続けようと考えています。

これに対して親や家族、周りの人間は普通「いつまでこんな生活を続けるんだろう」と考えるでしょう。

ここが本人と周囲の大きなギャップなのです。

このことを理解せずに無理矢理にひきこもりを部屋からひきずりだそうとすれば本人が自殺してしまったり、うつになってしまったり、家族が危害をくわえられたりなど、大変なことになりかねません。

とりあえずはひきこもりの状態を受け入れることから

ひきこもりを部屋から出す上でとても大切なのは、本人に「いつまでこんな生活を続けるのだろう」と思わせるということです。

無理に部屋から出そうすればひきこもりはひきこもりの生活を守ろうと必死になってしまってそんなことを考える余裕はありません。しかしある程度安定してひきこもれる状況がある場合は、時間はかかりますが、落ち着いた生活の中で「いつまでこんな生活を続けるのだろう」と自然と考えるようになることが多いです。

本人と周囲の人の心理的ギャップを埋める事が重要

強硬的な手段を使うという場合においても、この本人と周囲の心理的なギャップと言うのを理解しているのといないのとでは圧倒的な差があります。ひきこもりを部屋から出すにはまず、ひきこもりの心理というものをきちんと理解することがとても大切になってきます。

ひきこもりの人の心的傾向

ひきこもる人の多くは、穏やかで静かな何もない生活を望む人が多いです。そのような環境を望むから、部屋の中という狭い空間にそのようなものを求めてしまってひきこもってしまうわけです。

ひきこもるというのは表面上の行動だけではなくて本人の性格の根本が原因となっていることが多いのでとても難しい問題です。