引きこもりは絶対悪ではありません。一時的な引きこもりは正当防衛の手段の1つです。

ストーカーから逃れるためなら警察もすすめる当たり前の自己防衛です。

引きこもりが問題になるのは長期化したり、外的な原因が解決しても脱出しようとしない内的な問題が深刻化する場合です。

いじめから始まる引きこもり

学校や職場でいじめられたのをきっかけに引きこもる人が大勢います。日本でいじめと称される行為の多くは刑事犯罪ですが、加害者が未成年だからという理由や学校や職場の対面を守る為にいじめという言葉で問題を誤摩化しているケースが多くあります。

犯罪であれば本来、加害者が被害者に謝罪や弁償をしなければならないのにいじめとされると曖昧な謝罪ですまそうとする事例が多くあります。

いじめとされた行為が犯罪であればそれを放置したまま引きこもりから抜け出せば同じ被害にある確率が高いので、法務省や弁護士など利害を離れたところに相談して解決すべきです。そうすれば引きこもりから抜け出せる道はひらけるはずです。

退学や失職から始まる引きこもり

毎日、規則正しい生活をしていて何かにつまずき退学や失職をして通学や通勤をしなくなると出歩くのが億劫になり引きこもりたくなります。

ある程度の期間は仕方ないのかも知れませんが、二週間もすれば気分を変えて次の生活を切り拓く為に模索すべきです。ところがその頃になると出歩くのが億劫になり、何となく人目に触れるのが嫌になって来ます。

それが嫌で毎日通学や通勤を続けているふりをする人さえいますが、それも問題の先送りに過ぎません。どんな理由にせよ毎日通うべきところを失ったのであれば、次にすべき事を見つけて努力しなければいけません。

それが家の中でできる事でも、外の刺激を受ける事は心と身体の健康の為に必要です。早朝の散歩など人目につきにくい時間に出歩くと周りの目が気になり難いので踏み出しやすいはずです。

心の病と診断された引きこもり

心療内科などで鬱病と診断された引きこもりの場合は主治医の指示に従って抜け出すべきです。万が一主治医が多く種類のクスリを同時に処方し続けるようであれば、セカンドオピニオンを受けた方が良いかも知れません。

なぜなら一生飲み続けるようにできていない精神科のクスリは効き目を見ながら問題解決すべきなのに、それを怠っている医師を主治医にするとクスリ漬けにされる危険があるからです。