最近では引きこもりという言葉を聞くのも珍しいことではなくなってきました。

それは以前と比べて引きこもりになっている人の数が増えたということを意味しているのかもしれません。

ですが、実際に引きこもりになったことのない人にとっては引きこもる人の心理などはわからないものです。ここでは引きこもる人の心理に関して紹介していきます。

実は以上に他人からの評価を気にしている?

引きこもりをする人に多いのが、実は自分で自分を肯定することができず、常に他人からの評価を気にしているということです。

自分を評価してあげることができないため、他者からの評価を異常に気にして心理的に社会に出るのが辛くなってしまうのかもしれません。

他人からの評価はあくまで他人のものと割り切って考えることのできない人が多いのではないでしょうか。

だとすると、外に出ると常に他人からの評価を気にしてしまうことになるのでかなりストレスを受けてしまうことになります。

人とコミュニケーションをとることに抵抗を感じている?

前述したこととも関連があるのですが、引きこもりをする人の多くは他者とのコミュニケーションを上手くとることができないという特徴もあります。

たとえ他人から見て表面上はコミュニケーションを上手にとっているように見えても当の本人は人とのコミュニケーションをとることに苦手意識を抱いていることが多いです。

引きこもってしまえば人とコミュニケーションをとる機会が格段に減っていきますから、コミュニケーションをとる際に感じるストレスから逃れることもできます。

引きこもりをする人は自分に負荷がかかるようなことを避けるために引きこもりをしているのでしょう。

本当の自分をさらけ出す勇気がもてない?

引きこもりをする人の多くは自己肯定ができていない場合が多いです。心理的に常に自己否定、簡単に言うと自分に自信がないため人前で本当の自分をさらけ出すことができずに引きこもってしまっています。

引きこもるきっかけは人それぞれでしょう。それもある日突然というわけではなく、徐々に外に出るのがおっくうになって最終的に引きこもってしまったという人も多いのではないでしょうか。

外に出るということは引きこもりをする人にとってはある種のストレスになるわけですから、引きこもってしまえばストレスを感じる機会が減ります。

引きこもりは本人だけのせいではない?

引きこもる人の多くは自己肯定ができない人が多いと前述しましたが、これは引きこもる人だけに問題があるわけではありません。

自己肯定ができない人間になってしまったということはそれまでの環境がそういう人格形成をしてしまっていたということにもなります。

強引に引きこもりの人を外に出そうとするのではなく、相手が何を考えているのかをきちんと理解してサポートしていく必要があります。