子供が急に学校へ行きたがらなくなったら親としては大変心配なものです。

ですが、親が心配している以上に子供自身が学校へ行けなくて苦しんでいるかもしれません。

では、子供が不登校になった場合、親ができる子供への対応を紹介させていただきます。

学校へ行きたくない理由は?まずは理由を聞き受け止めることが大切

まずは子供の話しをしっかりと聞いて受け止めてあげましょう。子供が話しをしている時には、話しをさえぎったり、説得しようとしたりは決してしないでください。両親が少しでも子供を説得しようとしたり怒ったりしたら、子供が心を閉ざしてしまう危険があります。

不登校の理由がどんな理由であれ、子供自身にとっては深刻な問題です。しっかりと子供の声に耳を傾けてあげてください。そして、子供の話しを記録しておくことが大切です。

今後、学校やカウンセラーと相談する時に役に立ちます。もし、子供が部屋へこもって学校へ行かない理由を何も話してくれないときは、しつこく問い詰めないでください。苦悩している子供を追い詰めようとせず、寄り添ってあげることが大切です。

無理に学校へ行かせずに!家でやるべき事を与える

学校へ行きたがらない子供に無理に学校へ行かせるのは、子供にとって精神的ストレスが大きいです。何か問題があって行きたくないのであれば、無理に学校へ行かせることによりその問題が大きくなってしまう危険もあります。

子供が外に出たがらないときには強要せずに、家のでの役割を与えましょう。家で何もすることがないと子供はテレビを見たりゲームをしたりして1日を過ごし、無気力な状態に陥ってしまいます。

料理、炊事、洗濯、なんでもいいので、子供ができそうな仕事を与えましょう。手伝いをしてくれた時には感謝の気持ちを伝え、子供になにかをする意欲を感じさせてください。

学校へ行けない時の勉強は?自宅での勉強環境を整えて!

不登校になり学校へ行かなくなると、学力の低下が心配になります。そして、学校へ戻っても勉強についていけないと不安になり、ますます学校へ行きたくなくなってしまいます。

そうならないように、学校へ行かずとも勉強ができる環境を整えておきましょう。もし、教室には入ることができなくても保健室へ行くことができる場合には積極的に行かせてあげてください。

また、フリースクールや不登校の子供の為の塾や家庭教師を利用するのもひとつです。人と接することが嫌で不登校の子供には、インターネットで学習できる方法もあります。どの勉強方法ならできるか子供と話し合いましょう。

子供が不登校になると、親も不安で精神的ストレスを感じます。家族だけで悩まずに、早めに専門家に相談に行くことが大切です。専門家に相談することで、家族も余計なストレスを感じることなく対処していくことができるでしょう。