不登校の小中学生の生徒数は年々上昇して大きな社会問題となっています。

我が子が不登校になるなんて考えもしないかもしれませんが、いつ我が子が学校へ行きたくないと言いだしてもおかしくないような世の中です。

では、子供が不登校になる原因はどんなものなのでしょうか。

いじめが原因!なくならない学校でのいじめ問題

不登校の原因にはいじめが原因であることがあります。いじめ問題は、昔からある学校での大きな問題ですが、いっこうに無くなる気配はありません。むしろ、今の社会では携帯電話やLINEなどの普及で、学校以外の場所でもいじめが加速する危険があります。

ネット上のSNSでのやりとりは、顔を見て話しをしていないために意思疎通が難しくトラブルになりやすいという問題があります。また、昔からある陰口や無視、暴力、喝上といったいじめを依然として存在しています。

学校でのいじめは、自殺や刑事事件に発展するケースもあり深刻な問題です。

今の子供は忙しい?体力・気力の消耗

毎日の生活が忙しく、疲れて体力・気力ともにすり減り、学校へ行きたくない場合もあります。学校へ通い、夕方はクラブ活動があり、帰るとすぐに塾へ行き勉強をするといった忙しい毎日を過ごしていると、精神的に疲れ果ててしまう場合があります。

夜は塾へ行くので夕食を家で食べている時間が無くて、お弁当を塾に持って行って食べているといった子供も最近では少なくありません。何事も精一杯がんばり続けた結果、ストレスで一気に何もしたくなくなってしまうことは珍しくありません。

学校の厳しいルールが問題?厳しい校則がストレスに

学校には厳しいルールがあります。遅刻をしてはいけない、授業をさぼってはいけない、制服はきちんと着なくてはいけないと規則だらけです。校則は、社会へ出たときにきっちりと社会生活を守るための準備として必要なものです。

しかし、その校則が子供によっては窮屈に感じる場合があります。どうしても朝が苦手な人は大人になってもいてるものです。ですが、子供の場合には、遅刻して学校へ行くと教師から怒られます。

遅刻したことにより教師から怒られるのがストレスとなって不登校になるケースもあるのです。

定期テストや受験勉強!学力社会がストレスに

学校では、定期テストがあり、テストの点数によって子供たちは評価されます。学力テストという一つの側面で評価され、学年での順位や通知表となって結果に表れます。

親の期待や本人のプライドが高かったりすると、子供は精神的に窮地に追い込まれることがあります。成績が伸びなくて悩んでいるときに親や教師からもっと頑張るように言われると、その言動が子供にとって大きなプレッシャーとなり過ぎ、学校自体が嫌になってしまうのです。

他にも、不登校になる理由はいろいろとあります。子供が不登校になった場合には、子供が行きたくなくなった原因をまずは聞いてあげましょう。両親は心配でしょうが、子供のことをゆっくりと見守る覚悟が必要です。