子供が不登校になり子供が学校へ行きたがらない場合、無理強いして子供を学校へ行かせるわけにはいきません。

学校へ行けるようにサポートする必要がありますが、学校の代わりにフリースクールへ通うという方法もあります。

不登校児童のための施設!フリースクールとは?

フリースクールとはアメリカ発祥の、既存の教育に縛られない自由な新しい教育運動の中で発展してきた教育機関です。

アメリカでは、学校の代替えという位置づけにありますが、日本では不登校児童のための教育施設という位置づけにあります。なんらかの事情で不登校になった生徒が学習をできる場所として、小規模なものから100人以上が学ぶことができる大きな施設もあります。

フリースクールへ行って良かった?メリットとは

フリースクールを利用するメリットとはなんでしょうか。学校へ行くことができな子供がフリースクールへ通うことにより、生活にリズムが生まれます。家にこもっていては、テレビをみたりゲームをしたりしてダラダラと過ごしがちになってしまいます。

また、フリースクールは自由な学習スタイルを取り入れているところが多いので、子供ものびのびと好きな勉強に打ち込むことができます。一般の学校のような校則がなく基本的に自由なので、子供がのびのびと学習できて自主性が育ちます。

学校のいじめや友達関係で自分の居場所がなくなっている子供にとっては、フリースクールが自分の居場所となり心の支えとなる可能性があります。

良い点ばかりではない!フリースクールのデメリットとは

子供の自主性を尊重し、不登校児童を受け入れてくれるといったフリースクールですが、デメリットも認識していきましょう。

日本では、ほとんどのフリースクールが無認可施設という位置づけにあります。フリースクールの通学日数を、もともと通っている学校の出席日数として認めてくれる学校もありますが、出席扱いにしてもらえない場合もあります。

もしも、出席扱いにしてもらえなかった場合には、中学生なら中学校卒業程度認定試験を、高校生なら高等学校卒業程度認定試験を受けことで同等の学力があるとみなされます。

フリースクールはその自由な制度により、子供によってはその自由さに甘えて手を抜くことを覚え、社会に適応できなくなってしまう危険があります。不登校になった場合の選択肢としてフリースクールへ通う方法もありますが、子供や学校、専門家とよく話し合ったうえで決定することが大切です。