近頃増えて来ている、「引きこもり育児」と言うものがあります。赤ちゃんが生まれた後の楽しい生活を想像してたのに、現実との差で疲れてしまうのです。

今は核家族が多いので、毎日なれない事に大変な思いをしてるのに、ご主人の手助けも受けられず、他の手助けも受けられず毎日の事で精神的に負担が大きくなりうつになる時もあります。

様々な事柄が背景にあり、ママの引きこもりに繋がり、引きこもりママによっての子育てが始まるのです。その中での子育てで、子供への影響は大丈夫でしょうか?今回、その事について調べました。

引きこもり育児?育児や家事を1人で抱えている為!

最近多い引きこもり育児とは、ママと子供が家から外に出る事が出来ないで親子2人でずっと家の中で生活している状態の事をいいます。

これは、周囲からの手助けをなかなか受ける事が難しい状態の幼稚園や保育園に通う前の子供がいるママの中に多くいます。

そのような中で家事や育児を1人でこなしている為に精神的にも疲れてしまいます。その為に、引きこもり育児になってしまうママも今は少なくはないのです。

引きこもる原因とは?

小さい子を抱えているママは、子供の世話をしながら毎日家事はもちろんの事それにプラスでしないといけない事が増える時もあります。ですから、何かの原因で外に出なくなってしまう事もあります。代表的な原因をご紹介します。あくまでも一部分ですこの他にも、様々な原因があります。

  • 心の病気によるものです。これは、育児によるものや嫁姑問題、夫婦間のトラブルも原因になります
  • 遊び相手の子供の親との関係になります。ほんの小さな事が原因で母親同士の関係が悪くなる事もあります
  • 身体が弱かったり、子供が他の子と比べられたりすると母親はそんな状況を避ける為です

引きこもり育児の子供への影響は?心身に影響あり!

ママが引きこもってしまうことで、子供に与える影響はとても大きいのです。子供の成長には、社会との繋がりがとても重要になります。

幼稚園に通うようになれば、お友達も出来るからそんなに気にしなくても良いのではないかという見方もあります。その通りで、特別に神経質になる事はしなくても大丈夫です。

ただし、ここで注意しなければいけない点があります。子供が、1日中外に出る事がない引きこもりの状態の中で育てられる事で子供にはくる病や、ストレス、五感の発達にも悪影響が出て来ます。これは、大きな問題になります。

くる病とはどんな病気?

引きこもって家の中で過ごす時間が長いと、太陽の光を浴びる時間が少ないので体内のビタミンDが不足するとくる病の心配が出てきます。

これは、ビタミンD不足や代謝異常からくる骨の石炭化障害です。よく見られる症状は乳幼児の骨格異常で、低身長等にあります。

子供のストレスとは何?

子供にストレスなんてないでしょ?と思う方も多くいらっしゃいます。でも、あるのですストレスはだれにでも感じる事は出来るのです。

ストレスを感じると、脳から副腎にストレスを感じたと発信されてコルチゾールというホルモンが分泌されるのですが、運動をするとストレスを受けにくくなります。

ですから、外でよく遊んでいる子の方がストレスを感じにくいのです。それに比べて、外で遊んでいない子はストレスを感じやすいのです。

五感の発達への悪影響?

人間には、見る、聴く、嗅ぐ、味わう、触れるという五感があり環境の変化を五感から感じ取り季節の変化等も感じとる事が出来ます。

五感が刺激を受けると脳の働きが活発になり、免疫力も高くなりストレスにも強くなります。五感がバランスよくあるという事は、健康な体のためには必要な事です。

引きこもり育児から脱出方法は?支援を受ける事!

上記の事から引きこもり育児が子供に与える悪影響が色々ある事はお分かり頂けたでしょうが、どうしても気分や具合が悪い時もあります。

人と付き合う事などの、色々な原因から引きこもり育児から抜け出せないでいるママもいます。そんな時には、無理しないで自分の体調を良くする事から始めましょう。

そして、少しずつでいいので親子で引きこもり育児から抜け出していきましょう。けして無理をしない事、焦らない事、出来る事から始めましょう。

子育て支援などを利用する!

体調が悪い時には、無理をしないで子育て支援などのサービスを受ける事にした方がベストです。そうすれば、子供を外に出して貰えます。

その間、子供と離れて自分の時間を持つ事で精神的にも楽になります。気持ちに余裕が出来ると、友達に会うとか美容院に行く等という事も出来ます。

人付き合いが苦手な時には?自分ではなく子供の為!

人付き合いが苦手なママにとっては、公園等で無理に子供の母親と付き合う事を考えるとそれだけで苦痛になりますので、よけいに外に出たくなくなります。

ですから、外にいくのはわが子の為、遊ばせる為という事を目的にしましょう。また何度か通っていると、そのうちに自然と気の合う人と仲良くなれる事もあります。

図書館を利用する!

人付き合いが苦手なママは、図書館などがいいですよ。周りの親子に合わせる必要もありません。図書館で、幼児向けに行なわれる行事もありますので楽しむ事も出来ます。

子供だけでも参加できる!

年齢にもよりますが、1時間くらい子供だけをみてもらえる幼児教室やプール等もあります。お買い物が出来る所にある教室が多いので、その間ママも自分の時間が出来ます。

昼間の外出が出来ない時は?パパの協力してもらう!

引きこもり育児の原因の1つには、実家が離れていたりする事や土曜日や日曜日でもご主人の仕事の都合で家族のサポートが受けにくいという事もあります。

ですから、パパにも出来る範囲内での協力をお願いしてみてはいかがでしょうか?パパにもママの状況をしっかりと分かってもらう必要があります。

また、普段忙しくて子供との時間を取れていない時はパパが子供との時間を持つ事も出来るのでパパにとっても良い事ですよ。

朝パパと散歩しましょう!

どうしても昼間子供を連れて外出する事が出来ない時には、パパに協力をお願いして朝の出勤の時や帰りの時間に合わせて駅までのお見送りやお迎えに駅まで行かれてはいかがでしょうか?朝は、日差しや植物から受ける刺激で五感にも良い影響を与える事が出来ます。

まとめ

いかがでしたでしょうか?今回は、引きこもり育児についてと引きこもり育児が与える子供への影響と、対応についてご案内させて頂きました。

便利になっている現代では、外に出なくてもインターネットで買い物も簡単に出来る時代です。無理に外に出る必要があるのか?といわれる方もいますよね。

外に出る事で受ける刺激は、子供にとってとても大事な事はもちろんですが、大人にとってもストレスを防ぐなどの良い影響があります。無理をしないで、少しずつでも外に出るようにしましょう。