性別 男性
イニシャル Y.N.さん
引きこもりになった時の年齢 21歳
引きこもりを脱した時の年齢 30歳
引きこもりしていた期間 9年

社会に絶望したときに全てを失った気分になり、私は引きこもりになります。

引きこもりをすると簡単に日常生活を過ごせる方法を学び、やがては楽な内容のみを選んでいくことに関連します。

社会と距離を置くということから、拒絶するまでの日々は実際のところとてもつらいので、解決法と一緒にここに明記したいです。

高校を卒業してからの進路から不安が膨らんだ話

学生のうちは常に進路をどうにかしろといった内容が繰り広げられ、明確な目標を持つまで永遠に苦労します。こうした内容がきっかけで私自身も引きこもりになってしまい、自分の方向性を見つけるまではかなり時間がかかります。

迷うことから抜け出したいという気持ちがいつもさまよっており、プレッシャーから解放されたいということで自然と自宅にいる時間が長引くことがあります。進路相談への負担を軽減することは、今後は非常に大切です。

引きこもりの時は家族とどのように向きあうべきか

同居をしているときの引きこもりで一番気まずい雰囲気になることは、家族と顔を合わせる時間です。食事やトイレのときに会うことが私の場合は多く、部屋に入ったときや就寝後の時間を狙って食材を物色していた時期があります。

さらに親族へ引きこもりになっていることが知られたときは、後戻りすることが非常に難しくなり、より一層部屋へこもる時間が長期化します。家族にどこまで理解されるかによって、脱出の道が決まります。

社会に対して敵視する瞬間がある

引きこもりをしている時間は退屈なことが多いので、いろいろなことを考えます。同級生がどういった進路へ進んだかを知ったときは、胸が張り裂けそうな苦しさが存在します。

また社会に対する怒りを当時はインターネットがなかったので、ぶつける場が皆無に近かったです。自分の置かれた状況を第三者が理解してくれる環境となれば、将来への希望が少しでも見えてきます。

人とは違ってよいという感覚を持つことが重要です。

引きこもりから脱出するための唯一の方法

長い人生の中で引きこもりを経験した私にとって、無事に脱出するための唯一の方法は前を向いて生きるという覚悟を持つことです。

社会の反応や評価を気にするあまり、前へ進むことに躊躇していましたが、自分にできることを一所懸命行うことで、十分な幸せが出てきます。時間的な違いはあるものの、ゆっくりとできそうな内容を見つけることができれば、引きこもりと無縁の充実した生活が取り戻せます。