性別 女性
イニシャル A.H.さん
引きこもりになった時の年齢 23歳
引きこもりを脱した時の年齢 26歳
引きこもりしていた期間 3年

私は仕事で鬱になってしまい約2年間仕事をせずに実家に引きこもった経験があります。その頃の私は毎日死にたいと思うくらい苦しくて親にも心配をかけていました。

しかし周りの協力も得て社会復帰をすることができました。今回は私の引きこもり体験とどうすれば引きこもり生活から抜け出せたのかをアドバイスいたします。

ブラック企業で働いて精神を崩壊

私は新卒でとある企業に入社をしました。

しかしそこは隠れたブラック企業で毎日長時間労働と上司に怒られ続ける毎日が待っていました。サービス残業で帰りはいつも終電間際、休みの日も1日中寝ていなければ体力も回復できませんでした。

そんな毎日が続いて約1年、ある日急に仕事に行くことができなくなりその日から会社を休みがちになりました。親に病院に連れていってもらい診断を聞くと軽い鬱状態と言われました。

私は会社を退職し、そして毎日家に引きこもる生活が始まりました。

転職をしようとしても怖くて動き出せない毎日

親に迷惑をかけないためにも早くに転職活動をしようと毎日求人を見ては履歴書作成を頑張っていました。しかしいざ行動をしようとなると怖くなって中々動き出せない日々が続きました。

親は急がなくても良いと言ってくれてその言葉に甘えてしまい毎日家で過ごす日々が続きました。実家でお小遣い稼ぎ程度に記事作成の仕事などはしていましたが、定職には就くことがなくその生活にも慣れてしまい2年間引きこもり生活をしていました。

引きこもりを脱するきっかけを作ってくれた元同僚

2年が経った時久々に同じ企業に勤めていた同僚から連絡がありました。私が引きこもりをしていることは数人の同僚と一人の信頼出来る上司には伝えていました。そんな同僚がやはり企業を辞めて、同じく辞めた上司とともに飲食店を立ち上げたということです。

元々飲食店でのバイトをやっていた私を誘ってくれたとのことでした。最初はこの引きこもり期間の長さからやはり怖くて拒否をしていたのですが、ホールなど接客をしないところからでいいからということ、そしてこのブランクの後に転職できる保証もなかったので思い切ってその同僚を手伝うことにしました。

長かった引きこもり生活からの脱却

同僚と上司は快く私を迎え入れてくれました。そして私も少しづつ外に出られるようになり、親の協力もあってその飲食店での仕事も慣れていくことができました。現在ではこのお店以外にも2店舗目を立ち上げることができるまでになり、その店で店長をやっています。

あの引きこもり生活の時は確かに毎日辛かったです。しかし今となってはあの休息期間とも呼べる期間がなければ今私はここに立ててないと思います。

引きこもりでもチャンスは必ずある

引きこもりでも社会復帰できる機会は必ずあると信じてください。そのためには信頼出来る仲間を作っておくこと。それはネット繋がりの知り合いでもいいでしょう。人脈があなたの引きこもり生活から抜け出させてくれるチャンスを作り出してくれる可能性が高くなります。

しかし無理に脱却できなくても自宅でできることもたくさんあります。自分に合った生活方法で道を開いていきましょう。