性別 女性
イニシャル T.T.さん
引きこもりになった時の年齢 16歳
引きこもりを脱した時の年齢 20歳
引きこもりしていた期間 4年

私が引きこもりになってしまった原因は希望をもって入学した高校で、思い描いていた高校生活とは違い、高校生活が上手く送れなかったことから不登校になりひきこもりになってしまいました。

引きこもり時代は、お風呂とトイレ以外の1日のほとんどを家の中で過ごし、家族ともろくに会話をしていませんでした。しかし、そんな私もあることがきっかけで引きこもりから脱出することができました。

引きこもりになったきっかけ

私は中学時代は冴えないおとなしいグループの一員でした。そんな冴えないグループでも一応友人はいたのでそれなりに楽しい中学生活を送れました。

しかし、高校では明るく高校生活を謳歌したい、高校デビューをしたいと思ってたので、それなら知っている人が少ないほうがやりやすいだろうと思い、地元から少し離れた高校を受験し、入学しました。

自分なりにおしゃれをして明るく振る舞っていたのですが、やはりネクラなせいか友人がなかなかできず、クラスで1人浮いた存在になってしまいました。

そして、高校一年生の二学期からは学校へ行かなくなりました。ずっと家にいたのですが、居間などにいると親から学校行きなさいと言われうっとうしかったので、1日のほとんどを自分の部屋の中で過ごすようになりました。高校は出席日数が足りなくなり、退学になりました。

引きこもり時代の日常

引きこもり時代に一日中部屋の中で何をしていたのかというと、ほとんど一日中インターネットを利用していました。お悩み掲示板を見たり、匿名のSNSに投稿してみたり、YouTubeをみたり、ゲーム等を一日中していました。

居間でご飯を食べると引きこ持っていることについて親にごちゃごちゃと言われるので、家族が居間にいない時を見計らって居間に行き、ご飯を部屋に持って行き食べていました。
引きこもっていた約4年間は家族とさえもロクに口をきいていませんでした。

そんな私を家族も最初はなんとかしようとしていたみたいですが、引きこもり生活が長くなると、向こうから関わってくることもなくなりました。

引きこもりを脱出したきっかけ

そんな私も20歳の時に引きこもりを脱出する事ができました。その理由は彼氏ができたからです。

引きこもりなのにどうして彼氏ができたのかというと、SNSの引きこもりのサークルで私と同じように引きこもっている男性と出会い、意気投合して実際に会ったことはないけれど同じ境遇からか意気投合し、付き合うことになりました。

そして、付き合って半年たったころ、お互いに実際に会ってみたいという気持ちが強くなり、デートすることになりました。

数年ぶりに外の空気を吸い、初めての彼氏と初めてのデートをして初めての楽しいことがいっぱいで、私はまた彼氏とデートしたいと思うようになり、引きこもりから脱出することができました。

引きこもりを脱出してからは、こんな楽しいことが外にはたくさん転がっているのに、なんで引きこもっていたのだろうと、今まで引きこもっていた時間をとても惜しく感じました。

もし、今引きこもりに悩んでいる人がいたら、無理に脱出しようとしなくてもいいけれど、外の世界は楽しいこともいっぱいあるよと教えてあげたいです。